AC-5

某SEの雑記帳

IDCFクラウドに仮想マシンの構築

   

コンソールにログインします。

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右上の「仮想マシン作成」をクリックすると、仮想マシン作成の画面が表示されます。

今回はマシンタイプはミニマムのlight.S1を選択します。

OSはCentOS6.6をインストールします。※CentOS7.0はかなりの変更点があるので別の機会に…

RedHat等、有料のOSもありますので

 

 

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ボリュームを作成します。

今回はルートディスクのみにします。

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SSH Keyを作成します。

※「おすすめ Template」や「その他」から選んだLinux OSイメージは、SSHのパスワードログインが許可されていません。SSH Keyを「なし」に選んだ場合にはSSHを使ってリモートログインすることができなくなります。

SSH Keyの名前を任意の名称で入力して作成を押してください。

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SSH Kyeを作成しました。とポップアップが表示されますので「OK」を押します。

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SSH Keyが表示されるので、”—–BEGIN RSA PRIVATE KEY—–“と”—–END RSA PRIVATE KEY—–“も含めコピーしファイルに保存しておいてください。

このSSH Keyは一度しか表示されませんので注意してください。

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仮想マシンの台数を選択します。今回は1台です。

ネットワークインターフェースを選択します。今回はネットワークが1つしか無いのでこのままで大丈夫です。

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仮想マシン名に任意の名称を入力し、任意のグループ名を入力します。

プライベートIPアドレスは自動設定にすればDHCPで割り振られます。

手動で設定する場合はネットワークインターフェースで選択したネットワーク内のIPアドレスを割り振るようにしてください。

 

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全て入力が終わったら確認画面へ進みます。

問題が無ければ作成を押します。※概算料金も確認してください。

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ステータスがRunningに変わったら作成完了です。

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登録メールアドレスにメールが届きます。

 - Linux