IDCFクラウドに仮想マシンの構築
コンソールにログインします。
右上の「仮想マシン作成」をクリックすると、仮想マシン作成の画面が表示されます。
今回はマシンタイプはミニマムのlight.S1を選択します。
OSはCentOS6.6をインストールします。※CentOS7.0はかなりの変更点があるので別の機会に…
RedHat等、有料のOSもありますので
ボリュームを作成します。
今回はルートディスクのみにします。
SSH Keyを作成します。
※「おすすめ Template」や「その他」から選んだLinux OSイメージは、SSHのパスワードログインが許可されていません。SSH Keyを「なし」に選んだ場合にはSSHを使ってリモートログインすることができなくなります。
SSH Keyの名前を任意の名称で入力して作成を押してください。
SSH Kyeを作成しました。とポップアップが表示されますので「OK」を押します。
SSH Keyが表示されるので、”—–BEGIN RSA PRIVATE KEY—–“と”—–END RSA PRIVATE KEY—–“も含めコピーしファイルに保存しておいてください。
このSSH Keyは一度しか表示されませんので注意してください。
仮想マシンの台数を選択します。今回は1台です。
ネットワークインターフェースを選択します。今回はネットワークが1つしか無いのでこのままで大丈夫です。
仮想マシン名に任意の名称を入力し、任意のグループ名を入力します。
プライベートIPアドレスは自動設定にすればDHCPで割り振られます。
手動で設定する場合はネットワークインターフェースで選択したネットワーク内のIPアドレスを割り振るようにしてください。
全て入力が終わったら確認画面へ進みます。
問題が無ければ作成を押します。※概算料金も確認してください。
ステータスがRunningに変わったら作成完了です。
登録メールアドレスにメールが届きます。