2026-09

Security

CAAレコード(RFC 8659)の読み方|主要30ドメインを調べたら「置いてあるのに効いていない」が2件あった

CAAレコードは「このドメインの証明書を発行してよいCA」をDNSで宣言する仕組みです。RFC 8659の要件(親へ登る探索、issue/issuewild/iodef、critical、RFC 6844との違い)を原文で確認し、主要30ドメインの導入状況を実測。CAAを置いているのに発行を制限していないドメインが2件あった理由と、判定スクリプトで踏んだ5つの落とし穴を解説します。
Security

syslogのRFC 3164とRFC 5424の違い|1桁日と年またぎでログが消えるパーサの話

syslogにはRFC 3164とRFC 5424の2つの形式が混在しています。両対応のパーサを書いたところ、日付の空白埋めで毎月1〜9日のログが落ち、年が無いタイムスタンプで年またぎに約1年ずれるバグを踏みました。RFCで仕様を確認したうえで、実際に再現させた3つの落とし穴と対処を解説します。